JARL第10回定時社員総会(その1:投票行動について)
6/27に開催されました、JARL第10回定時社員総会に社員として出席してきました。
過去にオブザーバーでは参加したことありますが、社員としては初めてです。
(過去、一般社団法人移行前の寝屋川総会にはスタッフとして参加しておりました)
各議題の結果は他の方がすでに詳細に報告されていますので、私の投票行動とその理由、準備書面で提出した内容の回答について記載したいと思います。
●私の投票行動
○第1号議題 令和2年度決算の件「反対」
⇒毎年赤字予算、決算を続けているが、赤字を解消するシミュレーション、赤字解消の目標、期限が定められていないことから、反対しました。
○第2号議題 理事日野岳充解任の件「賛成」
⇒赤字予算、決算の解消するシミュレーションが行えていない、経営計画が立てられていないこと、555万円の退職金に対する明確な説明がされなかったことから、賛成しました。
○第3号議題 理事高尾義則解任の件「賛成」
⇒飲食費、交通費の多額の支出、割り勘で会費を集めながら連盟に領収書を提出して費用を支出させた件の不誠実な対応を理由に賛成しました。
○第4号議題 監事佐藤眸解任の件「賛成」
⇒答弁はかなり誠実に応対されており、好印象であった。「保留」「反対」とするか悩みましたが、理事会に欠席するという一般社団法人・財団法人法違反をしており、監事としての職責を果たしていなかったことから、賛成しました。
後日、その2として私が提出した準備書面の回答、感想等を投稿したいと思います。
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